お知らせ

「ギア通信8月号」が発行となりました♪

「ギア通信8月号」が発行となりました♪

“今こそ”チャンス!!
「タイヤ提案強化」で売上と信頼を同時に伸ばす㊙術!?

「今が替え時」 その一声で顧客満足と利益が加速!

近年、車の性能向上に伴いタイヤの重要性は増す一方ですが、多くのお客様は「まだ大丈夫」と交換を後回しにしがちです。
しかし、その“まだ大丈夫”の間に劣化は進み、思わぬトラブルや事故のリスクが高まっています。
ガソリンスタンドは給油だけでなく、安心のカーライフを支える拠点としての役割を強めるチャンスです!
特にタイヤ提案は、安全を守るだけでなく、リピーターの獲得や単価アップにも直結する重要な提案商材です。
ユーザーに届くキャッチとタイミングを見極めてタイヤ商戦を制しましょう!

今、タイヤ提案を強化すべき3つの理由!

  1. 季節変わりで劣化進行が顕著に暑い夏を越え、冬季を迎える季節こそ、溝の摩耗やひび割れが悪化しやすいタイミング。
    「今こそ替え時!」の提案に説得力が増します。
  2. お客様の安全意識の高まり
    ニュースやSNSでの事故報告が増える中、安心・安全への関心が高まっています。
    信頼感あるスタッフの声かけで、安心を買いたいお客様を逃さないようにしましょう。
  3. 販促キャンペーンとの相乗効果
    メーカー等のキャンペーンを活用すれば、割引や特典を訴求でき、成約率アップに繋がります。
    「今だけ」のメリットをしっかり伝え、来店動機を作り出しましょう。

スタッフの声かけ例と提案タイミング

お客様の“買いたい気持ち”を刺激する!

・給油時の空気圧チェックやオイル交換の際、さりげなくタイヤ状態を伝える!
「最近、雨の日の走りに不安はありませんか?」
「タイヤの溝が浅くなると制動距離が長くなります。安全のため一度点検をおすすめします」
「交換されたお客様から“静かになった”との声を多数いただいています」

スタッフ教育を徹底し、声かけに“自然なタイミングと共感”を加えることで、お客様の信頼と購買意欲を引き出しましょう!

★ポイント①
『押し売り禁止!お客様の心にそっと届く言葉選び』
タイヤ交換は ”守るための備え” です!
お客様の心に届く、フレーズを心がけましょう。

★ポイント②
「スタッフ教育で“提案力”アップを!」 声かけに自信がないスタッフには、簡単なチェックポイントや話し方のロールプレイを実施しましょう。
「売る」ではなく「お客様の安全を守るお手伝い」という意識を持たせることが重要です!
スタッフが自信を持って話せる環境づくりが、リピーター獲得にもつながります。

(ちょっとだけうんちく)デザインギアの深掘り解説!

タイヤは唯一、車と路面をつなぐ重要なパーツ。
溝の深さが4mmを下回ると、ウェット路面での制動距離が約20%も伸びることが実証されています。
また、製造から5年以上経つとゴムの劣化が進み、ひび割れや硬化が見られ、突然のバーストリスクも高まります。

スタッフはこうしたリスクを具体的に理解し、例えば「このタイヤ、残り溝が3mmなので雨の日は特に注意が必要です」
といった数字と安全の因果関係を伝えると説得力が増します。
さらに、実際の劣化タイヤの写真やテスターによる計測データを見せると、「まだ大丈夫」と思い込んでいるお客様の意識を変えやすくなります。

今すぐ確認!タイヤの替え時簡単チェック表♪

お客様が簡単に確認できるチェック表をご用意しお渡ししてみるのも案です!
(一例)
• 製造から5年以上経っている
• 溝の深さが4mm未満
• 側面にひび割れや膨らみがある
• 空気圧が減っている・チェックしていない
• 雨の日にスリップしかけたことがある

🔍「気づかせる」提案術
タイヤの購入きっかけランキング!(現場ヒアリングより)
1位:「もう替えないと危ないよ」と真剣に言われた
2位:点検時の写真を見て、自分でヒビに気づいた
3位:「ご家族が乗ってるなら安心を」と言われて
4位:雨の日のスリップ体験
5位:燃費が落ちて気になった

「目に見えるもの」×「感情に刺さる言葉」
それが購入を動かす最強の組み合わせです。

キャッチフレーズ例
・「雨の日、滑りやすくなってないですか?」
・「大切なのは、走れるかじゃなく“止まれるか”なんです。一度点検してみませんか?」
・「大切な家族を乗せる車だからこそ、安全にしておきましょう」
・「このタイヤ、製造から6年経ってます。タイヤの溝、気になったことありませんか?」

お客様の“欲しい!”を引き出すには、不安と共感と提案がセットです。
いきなり「買いましょう」ではなく、まずは”点検”という入口から入るのが、今の時代のスマート接客です。

【カーエアコンのセースルトーク】これで君も「カーエアコンマスターだ」

🧩 セールストークの基本構成(PREP法)
Point(結論):まずは要点を伝える
Reason(理由):なぜそれが良いのか説明
Example(具体例):実際の事例や数字で裏付け
Point(再確認):もう一度要点を強調

🚗 カーエアコン修理のセールストーク例
「今のうちにエアコンの点検・ガス補充をしておくと、真夏でも快適にドライブできますよ!」
→ なぜなら、冷媒が減っていると冷えが悪くなり、燃費にも影響が出ることがあるからです。
→ 実際に、点検後に「風が冷たくなった」「においが消えた」と喜ばれるお客様が多いです。
→ 今なら点検無料キャンペーン中なので、ぜひこの機会にご利用ください!

💡 ポイント
専門用語は避ける:「冷媒」→「エアコンの冷やすガス」など
お客様の立場で話す:「〜した方が安心です」「〜だと快適ですよ」
数字や事例を入れる:「9割のお客様が効果を実感しています」
限定感を出す:「今だけ」「この季節にぴったり」

SSスタッフの皆さん
暑い中の業務、大変お疲れ様です。
体調管理に気をつけて、お客様の安全と安心をお届けしましょう!

デザインギア通信 8月号

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