【2025年目黒区区民祭り】について
「伝統の祭りに、わたしたちの“想い”が採用されました!!」
“さんまの町・目黒”に届いた、デザインギアクリエイティブ!
東京・目黒で開催される秋の風物詩「目黒さんま祭り」例年大勢の来場者でにぎわうこの名物イベントに、今年は私たちデザインギアのチラシが採用されました!
デザインに込めた思い、制作の舞台裏、そして「現場の声」が与えた影響とは――実績として誇れるこの出来事を、対談形式でご紹介!
NKデザイナー インタビュー
Q:今回のデザインコンセプトはなんでしょうか?
A:普段作成する企業とお客様を繋ぐためのチラシ内容ではなく、地域の皆様が親しみやすく元気になることをイメージして作成しました
Q:苦労した点はありますか?
A:お祭りの内容や、例年の開催風景の画像を見て皆様の笑顔や楽しん雰囲気とやはり迫力のあるデザインに試行錯誤しました。
Q:会社での評価はいかがですか?
A:弊社はデザイン会社です。私たちデザイナーは直接クラインと様と接する機会はありません。
今回は自分の思いが直接お客様へとどけられる貴重な体験となりました。
とても素晴らしいい環境で仕事をさせていただいております。今回のコンペも業務中に個々のスキルアップのタッめにすべてのデザイナーにチャンスをいただきました。
Q:目黒の区民祭りに参加したことはありますか?
A:ありません。ニュースなどで取り上げられる秋刀魚祭りとして拝見しておりました。
とても楽しそうなお祭りでそのこともありポスターコンペに参加させていただきました。
ぜひ今年のお祭りは参加したいと考えております。
Q:今後の展望を聞かせてください
A:ありません。ニュースなどで取り上げられる秋刀魚祭りとして拝見しておりました。
今までのキャリアを活かして、デザインを通じ社会に貢献できるお仕事をしていきたいです。
【豆情報】
目黒のさんま(落語)
時は江戸時代。ある秋の日、とある殿様が気晴らしに遠乗りに出かけます。
行き先は、江戸郊外の静かな土地「目黒」。殿様は普段、城の中で贅沢な料理ばかり食べており、庶民の食べ物にはまったく縁がありません。
遠乗りの途中、空腹を感じた殿様は、家来に「何か食べ物はないか」と尋ねます。
家来は困り果て、近くの百姓の家から香ばしく焼かれたサンマを手に入れてきます。
殿様は初めて見るサンマに興味津々。
骨も脂もそのまま、庶民の素朴な焼き方で出されたサンマを一口食べると…
「これはうまい!なんと香ばしく、脂が乗っておる!こんなうまい魚があったとは!」と大感激。
殿様はその味を忘れられず、城に戻ってから家来に命じます。
「あの目黒で食べたサンマを、もう一度食べたい!」
家来は忠実に従い、最高級のサンマを取り寄せ、料理人に命じて骨を抜き、脂を落とし、上品に仕立てて殿様に差し出します。
しかし、殿様は一口食べて顔をしかめます。
「これはまずい!こんなものではなかった。あの時のサンマはもっと脂が乗っていて、香ばしかった…」
そして、最後にこう言い放ちます。
「サンマは目黒に限る!」
みんなで目黒に秋刀魚を食べにいきましょう!
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